シーズン6使用構築 【最終671位 レート1972】ペリカメ攻めサイクル NEO
シーズン6が終わりました!
今期も前期使ったカジリガメ構築を少し改良して使いました!
(とはいえ終盤の数日以外は同じ並びで潜っていた)
良かったら使ってみてください♪
最終671位 レート1972
最後負けて撤退したので、勝ってれば2000でした😭
しかもプレミして負けたので悔やまれます。
まぁそれも含めて実力だと思うので、しょうがないですね〜😭
レート2000には僅かに及ばず…。
最終日の昼間500位くらいまで行った瞬間もあったので、 ワンチャン2000乗ってた可能性はありますが・・・。
400位くらいじゃないと2000乗れないと思っていたので潜り続けていました(笑)
(レート常に見れるようにしてくれぇ~)
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~目次~
1.コンセプト
2.構築経緯(パーティができるまで)
3.構築紹介
4.きついポケモンと並び
5.反省点
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1.コンセプト
①ペリッパー+ パンプジンorニンフィアorエレザードでサイクルをしながら相手を削り、通せるタイミングでカジリガメを通す。
②サイクルを回せない相手には初手襷ヒヒダルマで荒らした後、 ペリカメでスイープを狙う
2.構築経緯
前シーズンで使っていた並びとほぼ同じです。
https://blog.hatena.ne.jp/hereso0825/hereso.hatenablog.com/edit?entry=26006613559752159
役割の薄くなったように感じたナットレイを抜いてパンプジンを入れました♪
3.構築紹介
6体のうち5体の説明は適当なので詳しくは↑に貼った前記事を見てください
1.ペリッパ―@湿った岩
特性 あめふらし
性格 図太い(b↑a↓)
努力値 h252 b236 s20
実数値 167-×-165-115-90-88
熱湯 暴風 とんぼ返り はたきおとす
雨始動要員で、このパーティーの核。
パーティー全体で雨を欲している為、 ほぼ全試合選出しました。
後攻とんぼ返りや死に出しからカメを展開する。
ニンフィアやエレザードに打たれる物理を受けて欲しいのでほぼhb特化。
はたきおとすはカビゴンのきのみ残飯をを叩く為によく使いました。
相変わらず読まれなくて強い。
基本的に初手はペリに強いコマから来るのであまり初手には投げない。
エレザードとセットで出すときは初手に投げる。
2.カジリガメ@命の珠
特性 すいすい
性格 いじっぱり(a↑c↓)
努力値 a252 s252 b4
s:雨下でs+1最速100族抜き
(たまに100族抜き調整の竜舞したドラパと同速になる)
実数値 165-183-111-×-88-126
滝登り 諸刃の頭突き 剣の舞 馬鹿力
ダメ計
雨キョダイガンジン
h244 b252↑カビゴン 76.6~90.9%(ちょっと削ればステロ込みで確定)
無振りドラパルト 84.6~100.6% ステロ込み高乱数1発
ダイロック(諸刃の頭突き)
h252水ロトム確1 101.9~120.3%
相変わらず火力お化けの本構築のエース。
雨を降らせれない代わりに殴りながらステロを撒けます。
ペリ@1でサイクルして、相手のダイマを消費させたあと、雨下で展開した時の制圧力が爽快。
シーズンが変わってもまだまだ通りは良いと感じた。
アッキミミッキュが嫌すぎて馬鹿力をスマートホーンにしたこともあったが、ナットやジュラルドンに打点がないのは弱すぎたので結局馬鹿力で使っていました。
3.パンプジン(特大)@フィラの実
特性 ふみん
性格 図太い(b↑a↓)
努力値 h252 b252 d4
実数値 192-×-191-78-96-74
イカサマ 鬼火 宿り木 マジカルフレイム(放射)
バンビーさんの動画で紹介されていた型です。
終盤のラスト3日くらいでナットレイと入れ替えました。入れ替えた理由は2つあります。
① ナットレイがアッキ剣舞ドレパンミミッキュに勝てないことが増え 、役割が薄くなった。
②鉄壁ナットレイの増加で、 ナットレイミラーで相打ちになることが多く、 アドをとれなくなった。
③あくびカビゴンがきついから
~強いところ~
・ノーマル・格闘無効(からげんきが効かない鬼火使い)
・特性によりあくびループを切れる。
・宿り木+イカサマ連打で呪いリサイクル型にも勝てる。 腹太鼓型も上からイカサマで勝てる。
→よって、地割れ持ち以外のカビに勝てます
・炎技があり、 ボディプレスも効かないので雨パの天敵であるナットレイに強い。
(雨とのシナジーは悪いが、 ナットからの打点がはたきくらいしかないので、 鬼火を入れれば押し切れる)
一番の役割はカビゴンを倒す(流す)こと。
出したときは想定通りの働きをしてくれましたが、実際はほとんど選出しませんでした。
でも選出段階でカビゴンの選出を躊躇わせるのか、 相手のカビの選出が減ったようには感じました。
そういう意味では間接的に勝利に貢献してくれていたのではないか と思います。
シーズン7ではこの子をもっと活かせれるような取り巻きを見つけてあげたいです^^
4.ニンフィア@残飯
特性 フェアリースキン
性格 ずぶとい(b↑a↓)
努力値 h252 b252 d4
実数値 202-×-128-130-151-80
ハイボ あくび 瞑想 マジカルフレイム
ミトムナットドラパ対策のフレイムニンフィア。
カビゴンが多すぎてあまり出せなかった。
よってナットレイの処理ルートに困ることが多く、今シーズンあまり勝てなかった要因の一つとなった。
5.エレザード@突撃チョッキ
特性 かんそうはだ
性格 臆病(s↑a↓)
努力値 c252 s252 h4
実数値 138-×-72-161-114-177
かみなり 波乗り 草結び 竜の波動
イージーウィン製造機。
前期より選出機会が格段に増えた。
水技無効のラプラス、トリトドン、ちょすいゲロゲに強くて
ペリ+ニンフィアでは崩しづらい、ミトムドリュウズや、アシレーヌ+地面、ラプラス+地面に強い。
ニンフィアが出せない時の特殊ドラパ対策にもなります。
この子の波乗りは全く警戒されないので、有利なポケモンに後出しして、地面読みの波乗りをぶつけただけで勝負が決まることが何度もありました…(笑)
スカーフキッスに6連続で怯まされながらも7回目で動いて雷で突破して、そのまま3タテしたのは良い思い出です。
↑のように6連怯み引いても殴り勝てるくらい、チョッキ込み雨下での特殊との殴り合いには強いです。
一体倒した後に、なめてダイマ切らずにドラゴンアローで殴ってきたドラパをダイドラグーンで返り討ちにしたのは気持ちよかった。
6.ヒヒダルマ@襷
特性 ダルマモード
性格 陽気(s↑c↓)
努力値 a252 s204(努力値わざと余らしてます)
s:ミラーで抜かれるようにsを落としつつ、最速ドリュウズ抜き
実数値 180-192-75-×-75-155
ダルマモード発動後
180-212-75-×75-199
つらら 炎のパンチ あくび 起死回生
今シーズンは水ロトムやアシレーヌが多すぎて選出機会が少なかった。
4.基本選出
①ペリ+なんか+カメ
ペリッパー+エレザードorニンフorパンプジンでサイクルをして、いいタイミングでカメを通せるのが理想。
②ダルマペリカメ
相手のパーティにパッチラゴンやアイアントがいたらこの選出をしないときつい。
一緒にミトムアシレがいるとダルマが出しづらくてとてもきつい。
5..きついポケモンと並び
1.ドラパルト ダイロックを打たないと倒せないのがきつい。(雨が枯れる)
型が読めないのがなによりもつらい。
特殊ならエレザードで相手できなくもない
2.ギャラドス
ナットレイを抜いた影響でカメで倒すかエレザードで倒すしかなくなってしまった。
ダイジェットを2回打つとカメより速くなるので、パワーウィップで倒してくるのできつい。1回までならカメで上からダイロックで倒せるので、ダイジェットを2回打たせる前にカメを先に展開しておきたい
トゲキッスはダイマを枯らせば草結びがダイマカメには効かなくなるのでそこまできつくはない。
崩す手段がニンフィアしかない。
カメで崩しに行くとナットにダイマ切られて簡単に詰む。
ナットレイにくそほどボコられたシーズンだった。
4.アシレーヌ
エナジーボールを覚える上に、ペリニンフダルマに強い。僕はエレザードとアシレーヌを対面させたら、どうせ雷は耐えられるので、裏の地面タイプに引くことを積極的に読んで草結びや波乗り打ちます。カメで倒すなら先にダイマを枯らしてからダイロックで処理したい。
5.ミミッキュ(アッキ・チイラ)
ダイマ+身代わりミミッキュほんとにつまんないので流行らないでほしい(笑)
火力と範囲が強すぎてペリ@1でサイクルを回せないので、相手のパーティーにいるだけで初手ダルマを強要させられる。
ダルマに強い駒(ミロカロス・アシレーヌ・ミトムなど)が一緒にいるとしんどい。
7.すなかきドリュウズ(特に珠や襷)
ダイロックで天候を変えながらペリを倒しに来るのできつい。
こちらのカメを先に展開しておくとラク。
今シーズン何回もこのポケモンにボコられた…
5.反省点
・受けループに対する勝率が悪すぎた
・基本的にカジリガメを通すしか勝ち筋がないので、カメの通りが悪い時の単体で強い第2のエースを用意するべきだった
この辺を改良してシーズン7も頑張ろうと思います!
ここまで読んでいただきありがとうございました。
質問等あればTwitterまでお願いします🤲
→@hereso_poke